どうにもこうにも俺MHz

THE イナズマ戦隊( THEイナズマ戰隊 ) どうにもこうにも俺MHz歌詞
1.俺MHz

作詞:上中丈弥
作曲:THE イナズマ戦隊

俺メガヘルツ 俺メガヘルツ
ぶっ飛べ 言葉の大砲で

俺言わせろ 俺にまかせろ
どんな話しも俺に噛ませろ

何でも言うぜ 何でもするぜ
俺+俺が無茶をかますぜ

奥歯に物を詰めながら
出方うかがうアイツの横で

※俺メガヘルツ 俺メガヘルツ
ぶっ飛べ 言葉の大砲で
俺メガヘルツ 俺メガヘルツ
ザックリ 心にダイブ!!※

チャンスがあれば 百を語るぜ
だまっていたら ハエがたかるぜ

俺に預けろ 俺にぶつけろ
マイクロフォンで吐き出してやる

逃げ道つかう戦術を
巧みにつかうアイツの横で

(※くり返し)

俺ギガヘルツ 俺ギガヘルツ
ぶっ飛べ 言葉の大砲で
俺様ヘルツ 俺様ヘルツ
ザックリ 鼓膜にダイブ!!


2.汗と涙とロッケンロール

作詞:上中丈弥
作曲:THE イナズマ戦隊

こんな時代に 熱くいたいぜ
いちいちマジな男でいたいぜ
スポコン系の時代遅れでも
これが出来なきゃ俺でも俺じゃない

あんたガッタ相談している暇はないぜ
浮いては消える時代さ スタイルなんか気にしない
心を燃やす場合です
通りすがりの夢でしたって 思いたく無いんだ
毎日毎日 汗と涙とロッケンロール ヘイ

こんな時代に 熱くいたいぜ
1も2も3もメラメラしたいぜ
例えば恋も駆け引き無しで
押して駄目なら土下座しかないぜ

時代の波に乗れず 干乾びるなよ ど根性マン
分かってもらえないなら 分からせるしかないんだ

あんたガッタ相談している暇はないぜ
女心と時代さ プロセスなんか気にしない

心を燃やす場合です
通りすがりの恋でしたって 思いたく無いんだ
当たって砕けりゃ 恋は涙の味でしょうか?
汗と涙とロッケンロール 押忍!

気合入れろ馬鹿野郎!!


3.メッセージ・ボトル

作詞:上中丈弥
作曲:THE イナズマ戦隊

好きな事やってるうちに 俺達も もういい歳で
いい加減なアイツなんかも 3歳の子供がいるって

あんたもそろそろ 目を覚ましなさい
最近耳に 残ってしまう
ここで止めたら 何が残るの
俺まだ蕾さ

俺歌ってゆくのが夢やってん この言葉はお前の為やってん
辛くともやれば出来ると 信じる力見せたかってん
この涙はお前の為やってん 有線なんかで流れて
偶然に耳に届いて お前の力になりますように

好きな子もほったらかしにして 最近じゃ連絡もなく
いい加減に愛想つかされ 逃げられるオチがみえるよ

夢とか語れば カッコいいけど
何年先まで 待ってりゃいいの
もうちょっと待っても言えない空気
そりゃそうか ゴメンな

俺歌ってゆくのが夢やってん この言葉はお前の為やってん
頑張って掴み取る日を お前にだけは見せたかってん
その涙を拭いてやりたかってん 俺にはこれしか出来へんねん
何年か先になるけど 形になるまで見ててくれ

だんだん外野も うるさくなるし
おっしゃる通りで 言い返せないし
分かってますと 合わせたけれど
今はまだ自分を 信じてみるわ

俺歌ってゆくのが夢やってん この言葉はお前の為やってん
信じれば夢は叶うと お前にだけは見せたかってん
また涙で明日が滲んだって そーんな小さなことやって
そんな事歌わせてくれ お前の側で歌わせてや

俺歌ってゆくのが夢やってん この言葉はお前の為やってん
辛くともやれば出来ると 信じる力見せたかってん
この涙はお前の為やってん 有線なんかで流れて
偶然に耳に届いて お前の力になりますように


4.俺讃歌

作詞:上中丈弥
作曲:THE イナズマ戦隊

雨にうたれても 明日晴れるから 心を乾かし
負けない男 行くしかないぜ 行くしかないぜ

三十年後も生きてるか そんな事は分からない
だから俺は今だけを 力いっぱい
先生達も見抜けない そんな事が起こるから
可能性はあふれてる 俺達の胸に

出る杭はうたれ 出る芽はつまれた 気にするなよベイビー
憎まれるもの 世にはばかるぜ 世にはばかるぜ

参考書にも書いてない 応え方があるんだぜ
俺は俺の生き方を 力いっぱい
遠慮すんなと言われても そんな気はさらさらないぜ
可能性はあふれてる 俺達の胸に

いずれ落ちてくスピードを
今から気にする事ない
シャララララララ 俺讃歌
今は心で やるしかないぜ やるしかないぜ
やるしかないぜ やるしかないぜ

三十年後も生きてるか そんな事は分からない
だから俺は今だけを 力いっぱい
先生達も見抜けない そんな事が起こるから
可能性はあふれてる 俺達の胸に
参考書にも書いてない 答え方があるんだぜ
俺は俺の生き方を 力いっぱい
遠慮すんなと言われても そんな気はさらさらないぜ
可能性はあふれてる 俺達の胸に


5.Ban&An~バカ万歳アホ万歳~

作詞:上中丈弥
作曲:THE イナズマ戦隊

悩んだふりして俯いて アッカンベーしてくれないか
でっかい白旗上げといて 不意打ち食わしてくれないか

※ルールを書いた 紙で鼻かむ
そんな大人になりたい
笑い話しで 飯が三杯
そんな大人になりたい※

バンバンババン馬鹿万歳 バンバンババン馬鹿万歳
アンアンアアン阿呆万歳 アンアンアアン阿呆万歳
大人しいとは書くけど そんなの大人じゃないあるよ〜

分かったふりして頷いて バクスイかましてくれないか
でっかい話しにとびついて ドタキャンかましてくれないか

ルール無用の 王様になる
そんな大人になりたい
休みの昼はビール三杯
そんな大人になりたい

バンバンババン馬鹿万歳 バンバンババン馬鹿万歳
アンアンアアン阿呆万歳 アンアンアアン阿呆万歳
大人しいとは書くけど そんなの大人じゃないざんす〜

悩んだふりして俯いて アッカンベーしてくれないか
でっかい白旗上げといて 不意打ち食わしてくれないか

(※くり返し)

バンバンババン馬鹿万歳 バンバンババン馬鹿万歳
アンアンアアン阿呆万歳 アンアンアアン阿呆万歳
バンバンババン馬鹿万歳 バンバンババン馬鹿万歳
アンアンアアン阿呆万歳 アンアンアアン阿呆万歳
バンバンババン馬鹿万歳 バンバンババン馬鹿万歳
アンアンアアン阿呆万歳 アンアンアアン阿呆万歳
大人しいとは書くけど そんなの大人じゃないからな〜


6.ちょっと待った!!

作詞:上中丈弥
作曲:THE イナズマ戦隊

何回も同じ事言うヤツ ウエイト!
もーえーでって言うまでしゃべるヤツ

ちょっと空気読むこと覚えてや(ちよっと待ったちょっと待った)
落ちも分かった話しにな 付き合わされたない

調子良く話したら エンジンがかかりだす
その感じ分かるけど 俺様も暇じゃない
ちょっと待った ちょっと待った
待った 待った 待った 待った
ちょっと待った もう言うな

何回も 分かってんの?て聞くヤツ ウエイト!!
しまいには ガン見して言うてくるヤツ

ちょっと どこのアホやとおもとんねん(ちよっと待ったちょっと待った)
お前より三歩も先で 世の中見とるわい

調子良く話せたら、勘違いしたみたい
その感じ分かるけど、俺様も暇じゃない だから
ちょっと待った ちょっと待った
待った 待った 待った 待った
ちょっと待った もう言うな

そんな事言う我々も (ちよっと待ったちょっと待った)
人の振り見て我が振りを 治さないといけませんわ

調子よく話せても 慎重に行きましょう
左良し 右良し 肝心な空気はどう?
蝶のように舞いながら 蜂のように刺しましょう
繊細にダイナミックに 毎日に待ったなし!!
ちょっと待った ちょっと待った
待った 待った 待った 待った
ちょっと待った ちょっと待った
待った 待った 待った 待った
ちょっと待った ちょっと待った
待った 待った 待った 待った
待った 待った もう言うな!!

ウエイト!!


7.Oh!スザンヌ

作詞:上中丈弥
作曲:THE イナズマ戦隊

SUZANNE SUZANNE...

右かと思ったら 左で投げてきた
趣味は読書だけど 字を見ると寝るらしい

突拍子もない行動で 記憶に残せば
おいらの心も宇宙と交信
素っ頓狂なジョークも 何処か突き刺さる
おいらの心は イエイイエイ ドキドキ

Oh! スザンヌ 何から何まで
Oh! スザンヌ 間違いほうだい
Oh! スザンヌ それでいいのさ
今宵の月のように 輝いておくれよ!!

SUZANNE SUZANNE...

待ち合わせの場所は 必ず間違える
言い訳はいつでも ネコがいたからと言う

カウンター気味の言葉に 目を丸くすれば
遠くであの娘が無邪気に笑う
即効性は無いけど 深く突き刺さる
おいらの心は イエイイエイ ドキドキ

Oh! スザンヌ 朝から晩まで
Oh! スザンヌ 言いたいほうだい
Oh! スザンヌ それでいいのさ
時計の針のように 振り返らず進め!!

変拍子も度が過ぎれば 空回りするけど
誰にも無いのが個性じゃないの
オンテンポじゃないメッセージ 胸に突き刺さる
おいらの心は イエイイエイ ドキドキ イエイイエイ ドキドキ

Oh! スザンヌ 切ない夜こそ
Oh! スザンヌ 笑えばいいんだ
Oh! スザンヌ それがいいのさ
そのままでいいのさ

Oh! スザンヌ 何から何まで
Oh! スザンヌ 頑張りほうだい
Oh! スザンヌ それでいいのさ
今宵の月のように
輝いておくれよ!


8.冬の並木道

作詞:上中丈弥
作曲:THE イナズマ戦隊

北風 流れた 真冬の 並木道で
忘れた 記憶が 不意に よみがえる

どうして?どうして?何度も聞くお前に
どうして 優しく 応えなかったんだろう

小さな手のひらも 大きなその目も
全てを愛してたのに 素直になれなくて

今更 思えば 意固地なガキだったと

頭を 掻いたら 雪が 降り出した

消しゴムじゃ消せない恋をしたのさ
消しゴムじゃ消せない別れをしたのさ

かすれたその声も いつもの口癖も
全てを愛してたのに 素直になれなくて

北風 流れた 真冬の 並木道を
背中を 丸めて 俺は 歩き出した


9.情熱の風

作詞:上中丈弥
作曲:THE イナズマ戦隊

情熱の風に背中押されて 俺達は倒れない大木さ
涙を吸えば 輝く花を咲かせるんだ

空に月が浮かんで 願い事するように見上げてたんだ
そうだろ スーパーウルトラ級の才能もないのにどうすりゃいいの?

なぁ泥くさい王様よ 俺に夢を

情熱の風に背中押されて 俺達は倒れない大木さ
涙を吸えば 輝く花を咲かせるんだ
上昇する心は槍となり 待ち受ける壁を壊せ 情熱
それしかないけど それさえあれば負けやしない

そうだろ 街に響いた気のきいたメッセージ 真似できないけど
いつか君の心を動かした言葉を信じてるんだ

そう俺達は 選ばれしエースじゃないけど

情熱の風に背中押されて 俺達は泥くさい王様さ
勝てなくてもな 負けない花を咲かせるんだ
感情を加工せず突き進め でたらめでも形が悪くても
心の声を オリジナルを 心の声で

夢に生かされてるのは 君一人じゃない
夢に殺されてるのも 君一人じゃない

情熱の風に背中押されて 俺達は倒れない大木さ
涙を吸えば 輝く花を咲かせるんだ
上昇する心は槍となり 待ち受ける壁を壊せ 情熱
それがすべてさ それしかないけど それさえあれば負けやしない


10.線路沿い

作詞:上中丈弥
作曲:THE イナズマ戦隊

心が 奮い立つ 子供の頃に見た夢
全てを 捧げても なりたかった1番に

なんとなく 気づいてるのは 才能じゃ勝てないって事
足元で ススキの葉が揺れていた

※きっとそうなんだ! 力いっぱいで
不格好だって 熱ければいい
誰がなんたって あーその情熱は
最高より最強だ※

言葉も 出ない様な イナズマのような出会い
人生を捧げても 何一つ惜しくはない

浮ついた言葉なんかじゃ 心は動かせなくて
見上げた 空に走る 流れ星

やっぱそうなんだ! ど真ん中に
ぎこちない恋を 唄えばいい
誰がなんたって あーその情熱が
いつも心を打つんだ

明日は何処吹く風と 気ままにススキが揺れた
振り切れろ!俺達にも陽は昇る

(※くり返し)

線路沿いで 力強く
名前もない 雑草が揺れた
俺は知ってんだ あーこの情熱が
最高より最強だ
きっとそうなんだ ずっとそうなんだ
きっとそうなんだ きっとそうなんだ


11.Rollin' Rollin'

作詞:上中丈弥
作曲:THE イナズマ戦隊

分かっちゃいるけど 止められないのさ
だって男だもーん 分かっておくれよ
ロマンがどうしたなんて話し出すぜ

黙ってついて来い ついて来てくれよ
まーそんな事言わず ついてきて頂戴
ロマンがどうしたなんて話しだから

また敢えて 選ぶ いばら道
流行じゃ無いことだって分かってるけど
また敢えて 戦いに行く我道
突き進む事の美学

ローリンローリン当たっちゃ砕け
ローリンローリン上って下り
ローリンローリン這いつくばって
ローリンローリン素敵な人生
さぁさぁさぁ皆さん どうですか

分かっちゃいるけど やめちゃいけないよ
だって男だもーん それが男だもーん
ロマンなけりゃー生きてる価値もーない

そう敢えて 選ぶ いばら道
時代に逆らう侍マン
そう敢えて 戦いに行く我道
浮き沈みの帆を揚げて

ローリンローリン当たっちゃ砕け
ローリンローリン上って下り
ローリンローリン這いつくばって
ローリンローリン素敵な人生
さぁさぁさぁ皆さん ご一緒に
ローリンローリンローリンローリン
ローリンローリンローリンローリン
ローリンローリンローリンローリン
ローリンローリンローリンローリン...
さぁさぁさぁ皆さん ご一緒に

ローリンローリンローリンローリン...


12.青春時代

作詞:上中丈弥
作曲:THE イナズマ戦隊

雨に 濡れた道 ギターを背中に
自転車で メロディーが 幾つでも生まれた
感情を そのままに 生きていた時代さ
何もかも 上手くいく そんな気がしてた

街灯に 頭傾け泣きました 心の中で
ああ 回る 回るメロディーは そうあの日のまま

遠くに行くからって 変わらずにいろって
疑いも しなかった 俺達の明日

街路樹に 背中もたれて泣きました 心の中で
ああ 回る 回るメロディーは そうあの日のまま

卒業式の 淡い夢のように 上手くいかないけどさ
でもさ...

街灯が それらしく明日を映し それぞれに進む
俺に 君に 新しい夢を運んで
いつまでも 変わらないように 心で響かせるんだ
そう それは 青いメロディーを そう あの日のまま


13.眼鏡橋ブルース

作詞:上中丈弥
作曲:THE イナズマ戦隊

こんなにも 幸せな 毎日が 広がってんのに
なんとなく 泣きたいのは きっと幸せは 見えないから

心に染み付いた 馴染みの 感触は
隙間を 埋めるだけの パズルじゃ なかった

毎晩並んで飯食って 毎晩同じ事言って
ヘイベイビー 溢れているんだ
見えそうで 見えない そんなものさきっと
たまには考えないとな

君を待つ 橋の上 静かに流れたのは
戻れない日々じゃなく 変わらない せせらぎ

毎晩並んで飯食って 毎晩同じ事やって
ヘイベイビー 溢れているんだ
見えそうで 見えない そんなものさきっと
たまには考えないとな
見えそうで 見えない そんなものさきっと
たまには考えないとな
眼鏡橋ブルース 君だけに贈る
心に 染み付いた メッセージ